製品情報

雪崩・落石兼用柵 落石 防護工 杭式

ハイパワースノーフェンス工法(HSF工法)

HSF工法の主要部材は、積雪荷重を考慮して開発された高い剛性を有する支柱、積雪の沈降力に耐えるサポート(上弦材)、積雪地用ワイヤロープ間隔保持材のツリーロープ、その他ワイヤロープ、金網等から構成されています。

750kJレベルの落石に対応可能な、雪崩予防・せり出し防止・崩落雪等への対策工法です。

HSF工法は、落石防護と雪崩予防・せり出し防止の兼用柵として開発された工法です。

  1. 雪崩予防柵(せり出し防止、堆雪柵)または、防雪対策と落石防護の兼用柵として適用でき、750kJの落石エネルギーにも対応可能。さらにツリーロープにより横ロープ間の間隔を保持し、落石のすり抜けを防止する構造となっています。
  2. 地盤を大口径ボーリング工法等で削孔した後、杭式基礎として支柱を建て込めるため、比較的脆弱な地盤でも設置ができます。また、同種工事に比べ低コストで導入できます。
  3. 設置時に大規模な掘削が不要のため、残土の発生や樹木の伐採を最小限におさえられます。また、景観合った色彩の塗装を施すことができます。
  4. 柵面が鉛直であり、斜めに設置する従来工法に比べ雪庇が出来にくく、雪崩の危険性も少なくなるので、特に道路脇の設置には最適です。
  5. 支柱は工場にて製作・管理されるモルタル充填鋼管柱であり、内部に補強材がされているため高い剛性と曲げ耐力に優れています。また、上弦材であるサポートは、積雪による沈降力に耐える構造として設計されています。
  6. 設置条件や用途により、兼用柵・予防柵・堆雪柵の3パターンの工事に対応できます。

支柱を鉛直に建てるため雪庇が出来にくい形状であり、道路脇の設置に適しています。

イメージ

対策用途

設置位置

擁壁上
道路脇
斜面中腹
250KJ 1.0m

特徴

HSF工法には、控え無しタイプと控え有りタイプがあり、設計条件や現場条件に応じて最適なタイプを選定できるため、施工性と経済性を追及した計画が可能となります。