製品情報

雪崩予防柵 落石 防護工 ヒンジ式

ウルトラライティフェンス工法(ULF工法)

ウルトラライティフェンス(ULF TYPE-R)は、高強度金網・アルミ支柱を用いたエネルギー吸収型軽量落石防護柵です。

高強度金網とアルミ支柱を用いた新しいタイプの雪崩予防柵です。

軽量で施工性に優れたアルミニウム製支柱を使用。重量の軽量化により施工性に優れます。

  1. アルミ支柱はアルマイト加工を施しているので、耐食性、耐摩耗性の向上が期待できます。
  2. 従来に比べ高強度な金網、緩衝効果の高い2種類の緩衝金具を用いることで、最大300kJまでの落石エネルギーに対応できます。
  3. 重錘を落下させた柵面構造における「落錘衝撃載荷実験」、実構造体における「実規模実証実験」により性能照査を行っています。
  4. TYPE-RS(積雪対応型)にて、最大4.0m程度の設計積雪深に対応可能なため、積雪地での設置が可能です。
  5. 主要部材となる高強度金網、アルミ支柱について景観に配慮した着色が可能であり、自然環境の調和が図れます。
  6. 落石エネルギーに応じて、異なる仕様の金網、支柱及び緩衝金具をバランス良く組み合わせることで、最大300kJに対応可能です

支柱が超軽量であるため、大型重機を必要とせず施工が可能です。

イメージ

対策用途

設置位置

斜面中腹
300KJ 4.0m

特徴

ウルトラライティフェンスを構成する特徴的な部材
アルミ支柱(ϕ170)

支柱は剛性耐力を高めた中空断面のアルミニウム製支柱を用いており、重量は鉄の1/3程度と軽量化され、施工性に優れます。

緩衝金具(ULF-OC)
  1. 落下衝突時に、ワイヤロープに張力が作用し、ULF-OC(金具)に摩擦力が生じます。(スリップによるエネルギー吸収)
  2. スリップを行いながら、リング径が小さくなります。このときリング間にある金具は、スリップ方向の偏りを制御し、ビーズは、ワイヤロープのキンクを防止します。
高強度金網

亜鉛アルミ合金メッキ鋼線を用いることで耐久性と耐破網性に優れます。

緩衝金具(ULF-UH2個)
  1. 落下衝突時に、ワイヤロープに張力が作用し、ULF-UH(金具)に摩擦力が生じます。(スリップによるエネルギー吸収)
  2. ワイヤロープ端部に取り付けられたストッパーが、ULF-UH(金具)にあたるまで、スリップを行います。

実験

ウルトラライティフェンス(ULF)は、タイプ毎に重錘を鉛直落下させた柵面構造における「落錘衝撃載荷実験」、実構造体における「実規模実証実験」により、落石に対する防護性能を確認しています。

実績

宮城県登米市津山町柳津

施工前

施工中

施工後