高エネルギー吸収型落石防護柵 落石 防護工 杭式
RCF工法は、落石防護を目的として開発されたHRF工法の棚背面に緩衝材を設けることにより、落石をリバウンドさせエネルギーを吸収した後に、柵面に衝突させて残りのエネルギーを吸収する、ダブルの吸収機構を兼ね備えた工法です。
HRF工法+緩衝材の『ダブル吸収機構』で5000kJクラスの落石を捕捉します。
HRF工法とその背面に設けられた緩衝材(サンドクッション等)を組み合わせて、5000kJレベルの落石に対応可能です。
HRF工法と、その背面に設けられた緩衝材を組み合わせて、5000kJレベルの落石に対応する高エネルギー吸収型落石防護柵です。
イメージ
設置位置
支柱断面図
緩衝金具(写真:Aタイプ)
緩衝機構
柵面の実験については、HRF・PCF工法の項目を参照。
岐阜県下呂市保井戸
島根県隠岐郡隠岐の島町都万
山梨県韮崎市水神一丁目